ぬくもりホームページ講座(はじめてのランディングページ作り)を受けてくださったAoiさんより、ご感想をいただいたのでご紹介します♪
Aoiさんは、ご提供されているサービス「MUSEUM de SESSION(対話型美術鑑賞)」のご案内用特設サイト(ランディングページ)と、「雅叙園東京での対話型美術鑑賞」のイベント用特設サイト(ランディングページ)を作られました。
まだ日本では馴染みのない「対話型の美術鑑賞」について、どんなことをする時間なのか?を知っていただくためのご案内のページです。
この記事の内容
はじめてランディングページを2つ制作されてのAoiさんのご感想
受講してくださったAoiさんと♪
ふたりのお気に入り空間で最終日の講座を行いました♪
講座を受ける前はどのような状況でしたか?
新しい展開を形にしたいという状況でした。
ホームページ講座を受講されたことで何が手に入りましたか?
ついつい書く側が伝えたいことばかりになっている時こそ、常に受け取る側に立った物づくりを得た気がします。
もちろん、細かい技術はプリントで細かくイラスト入りで分かりやすく。
今回制作されたランディングページのお気に入り♪自慢♪というポイントを教えてください
言葉です。
温かく分かりやすい、すみずみまで気持ちの行きわたった言葉です。
Aoiさんが作られたランディングページの1つがこちら♪
はじめて作ったとは思えない!!
周りからどのような反応がありますか?(ありましたか?)
2つ作成したうちの1つを1週間前にリリースしたら、あっという間に満席近くになりびっくりしました。
「きれい、雰囲気が良くてすてき!!」と
このページのために、撮影に出向かれたのだとか!
1つ1つに愛の詰まったラブレターですね♪
あなたがこの講座をおすすめするとしたら、どのような方におすすめしますか?
ビジネスを真心、大切にしていきたい 想いを自分の分身のものにふりかけたい方に!
良かったことや心に残っていることを教えてください
なんども同じことを聞いても(すみません)時間外でも困った状態には、本当にすぐに対応してくださり、心強かったです。誠意を感じました。
「読んでくださっている方が、今、ここで(ここまで来て)どんな気持ち、状態になっているのか」を考えてみて下さい。(という考え方)
その他
完成度高く、絶対に完成させる!
この想いを受け、頑張ることができました。
ありがとうございました。
またよろしくお願い致します!!
対話型美術鑑賞とは?Aoiさんのご紹介
ぬくもりホームページ講座(はじめてのランディングページ作り)を受講してくださったAoiさん。
Aoiさんがご提供しているサービス「対話型美術鑑賞」をご紹介するページを今回は一緒に作りました。
もぅ10年以上前のことです。
私がヨーロッパの美術館を訪れたとき、日本では考えられない光景を目の当たりにして、感激したことを今でも覚えています。
美術館に飾られた1枚の絵画。
その1枚の絵画を前に、小さな子どもたち数十人が、床にペタリと座り込んでいました。
言葉は分かりませんが、その光景を見ただけで、子どもたちがその絵画について感じたことを話していることは想像できました。
美術館に小さな子どもたちがいること。
美術館の床にペタリと座り込むこと。
美術館でおしゃべりをしていること。
そして、それを、優しい眼差して見守る、美術館に訪れた大人たち。
日本の美術館ではタブー視されていることが、海外では、むしろ素晴らしいこととして受け入れられていることに、魂が震えました。
そして、いつか日本でも、1枚の絵画を前にして、自由に発想を楽しんだり、その発想を発表しあったり、そんな風に絵画を通じて対話できる日が来るといいのに…と願っていました。
Aoiさんがご提供されている「対話型美術鑑賞」は、まさに、私が10年以上前から願っていたことでした。
絵画や彫刻といったアート作品を前に、直感的に感じたことを言葉にしていくこと、他の人の視点の違いを楽しみ、意見の違いを受け入れることを大切にしてくれます。
それは、時代背景や技法といったアート作品を取り巻く知識をいったん手放し、今、目の前にある絵画と、その絵画と対峙して感じる今の自分の感覚を研ぎ澄ませる時間です。
Aoiさんがご提供されている「対話型美術鑑賞」という方法を用いた「Museum De Session」にご興味いただけましたら、ぜひ今回一緒に作ったランディングページを訪問してくださいね。
私も夫とふたりで参加させていただきたいなって思ってます♪
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