「Lightning」フッターのコピーライトの年号を自動更新にする方法

WordPress無料テーマ「Lightning」のフッターの2行目の文字を消す方法をご紹介したところ、「コピーライトに自動更新の年号を入れたい」というご相談をいただきました。

 

ご相談内容

はじめまして

フッターにある、コピーライトの前に年号を入れ,自動更新したいのですがなかなかできなくて悩んでいます。どうやって入れたのでしょうか?

具体的には

  • Copyright © サイト名 All Rights Reserved.を
  • Copyright © 2022 サイト名 All Rights Reserved.

という風にしたいです。

 

sayaka
ご相談くださったC様、どうもありがとうございます♪

 

そこで今回は、

  1. テーマ「Lightning」のフッターの2行目の文字を消して、
  2. コピーライトに自動更新される年号を入れる

方法について説明していきたいと思います。

 

\この設定を行います!/

①「Lightning」フッター2行目の文字を消すワードプレスのテーマ「Lightning」フッターのコピーライトを消す方法

さらに!

②年号を入れ自動更新するように設定

 

ワードプレスのテーマ「Lightning」のフッター部分(1番下の部分)には文字が入っています。

テーマを入れると最初からある文字ですが、フッターの2行目の文字を消し、年号を入れるのは比較的簡単にできます。

私の所感では、10分もあれば設定できるので、フッターのカスタマイズをしたい場合は、下記を読みながら進めてみてくださいね。




WordPressフッターの年号の自動更新設定をする際の注意点

今回の設定は、WordPressのテーマエディターを触ります。

テーマエディター(テーマの編集)は、ホームページの全てを司っている重要な部分です。

間違えたりすると大変ですので、設定を行う際には バックアップを取るなど、自己責任で行って下さいね。

 

WordPress初心者さんや苦手意識がある方は触らない方が無難ですね。

sayaka
私もテーマを編集するのは極力避けてます><

 

フッターの2行目の文字だけを消すのなら初心者さんでも簡単にできますので、自動更新する年号を入れずに、2行目を消すだけにすることをオススメします。

テーマ「Lightning」のフッター2行目を消す方法

年号の自動更新設定はテーマエディターを変更する必要があるけど、2行目を消すだけならテーマエディターを触らなくてもできるので、WordPress初心者さんでも安心です。

コピーライトを消して年号を自動更新させる方法

では♪ワードプレス無料テーマ「LIghtning」フッターのコピーライト2行目「Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.」を消して、かつ、年号を入れ、さらに、その年号を自動更新させる設定をしていきましょう♪

 

行う作業はたったの3ステップです。

  1. 新しい指示のコードをコピーする
  2. 新しい指示のコードを貼り付ける
  3. 「更新」ボタンを押す(指示の確定)

をするだけ。

では、具体的に設定方法を解説していきます。

設定①footer.phpを開く

WordPressフッターのコピーライトは、footer.phpで設定を行います。

設定場所:外観→テーマエディター→footer.php

ご注意ください
不具合が起きた場合は自己責任となります。
設定・編集を行う際は、ご自身の判断で行ってください

設定②footer.phpのコードを書き換える

footer.phpを開いたら、下記のコードを探します。

既存のコードを消して、新しいコードを入れるだけです。

↓探すコード

<?php lightning_the_footerCopyRight(); ?>

 

このコードを全て消します。

そして、下記のコードをコピーして貼り付けます。

 

Copyright © <!--?php echo date( 'Y' ) . " " . get_bloginfo( 'name' ); ?--> All Rights Reserved.

 

Copyright〜Reserved.のコードを全てコピーして、先ほど消したコードの場所に貼り付けます。

 

<?php lightning_the_footerCopyRight(); ?>を見つけたら全て消して、

Copyright © <!--?php echo date( 'Y' ) . " " . get_bloginfo( 'name' ); ?--> All Rights Reserved.に書き換えます。

設定③ファイル更新後に年号が表示されていたら完成

footer.phpのコードを書き換えたら「更新」ボタンを押します。

更新することで、新しいコードを確定させます。

 

 

更新後に、「Copyright © 年号 サイト名 All Rights Reserved.」と表示されていればOKです。

 

 

以上で完成です。

ε-(´∀`*)おつかれさまでした♪

WordPressフッターの年号を自動更新するコード

今回行った設定について、簡単に説明しますね。

これ、覚えなくて大丈夫なので、分からない場合は、かるーく読んでください。

現在の年号を取得する関数を入れることで自動更新

年号を自動更新するために入れた関数が、date( 'Y' )です。

'Y'と指定することで、現在の年号を取得する設定にしています。

手入力で年号を入れてもOKですが、翌年に更新し忘れちゃうこともありますので、自動更新の関数を設定することで、うっかりを回避できます。

自動で年号(西暦)を取得するために、PHPのdate関数を使いました。

これによって、毎年自動で、現在の年号を取得できます。

sayaka
自動で更新されるから楽ちん

おわりに

今回は、テーマエディターを触る設定でしたが、コピーライトに年号の自動更新設定はできましたでしょうか?

普段は極力テーマエディターを触らない私ですが、ご質問をいただいたので、思い切って挑戦してみました。

年号が自動で取得できると、更新を忘れちゃった!なんてこともないので安心ですね。

 

くるみ
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