こんにちは。
森田さやかです。
永田武(ながたたけし)さんと渚ひろし(なぎさひろし)さん主催の特別セミナーにて、運営サポートをしてきました。
主に受付の担当をさせていただきましたが、学びのシェアの時間で参加者さまに混ざって一緒にお話したり、前に立って少しお話をしたりもしました。
講師の思いの詰まったセミナーという空間を一緒につくり上げていく楽しさや、ご参加くださった方々との出逢いに幸せを感じて、改めて「セミナーの運営サポートが大好き〜!」と感じた時間でした。
(永田武さんの奥様ひろちさん と YouTube集客デザイナー日野さんと運営スタッフがんばりました!photo by渚ひろしさん)
この記事の内容
永田武さん・渚ひろしさん主催のセミナー/参加者さまの様子
永田武さんと渚ひろしさん主催のセミナー3日間のうち、土曜日と日曜日に開催されたセミナーの運営スタッフとして関わらせていただきました。
セミナー参加者さまは、最初から最後まで超真剣!に講師おふたりの話を聞いてくださっていました。
永田武さんのお話がはじまると、参加者さまは各々カバンの中からガサゴソとノートを取り出して、感じたことや気づいたことなどをメモされていました。
さらに、渚ひろしさんがプロジェクターに図や表を映し出すと、うんうん!と頷きながらメモされていました。
真剣な眼差しや、メモを取ってくださっている参加者さまのご様子を拝見していて、セミナー運営のひとりとして感動しちゃいました。
だって、本来なら週末の休みにはダラダラと過ごしたいものだと思うんです。
けれど、貴重なお休みの中、わざわざ電車に乗って足を運んでくださって、一生懸命に勉強されている皆さん、本当に本当に素晴らしいなぁって思います!!
参加者さまの中には、北海道、福岡、広島、愛媛、静岡、栃木・・・と、とても遠方からお越し下さった方もいらっしゃいました。感激!
ご参加くださった皆さま、本当にどうもありがとうございました。
永田武さん・渚ひろしさん主催のセミナー/いただいたお声
永田武さん・渚ひろしさん主催のセミナーで、運営スタッフとしてサポートさせていただいたのですが、おふたりからとても嬉しいお声をいただきました。
セミナーの全国ツアーにご一緒に・・・と誘っていただけるなんて、嬉しすぎます!
*2018/10/28追記
そして、本当に、2019年の説明会にも参加させていただくことになりました♪♪♪
会場でお会いできたら嬉しいです^^
→詳しくはこちら♪
こちらこそ本当にありがとうございます!
きゃ〜!!!です。こんなふうに言っていただけるなんて泣いちゃいそうです!
大変ありがたいことに、セミナーにご参加くださった何人かの方からも、個別にメールを頂きました。
う〜・・・感動!
「お話していただきありがとうございました。」
「背中を押してくださったので決心ができました。」
「お会いできて嬉しかったです。」
とメッセージをいただいて、嬉しくて何度もメールを読んでしまいました。
永田武さん・渚ひろしさん主催のセミナー/運営スタッフとしての心がけ
セミナー参加者さまとセミナー講師の両者にとって、ベストな環境づくりが、セミナー運営スタッフがすべき大切な仕事だと考えています。
(引用:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1411391968983107&set=a.112356628886654.13499.100003369529539&type=3&theater)
永田武さんと渚ひろしさんが主催されたセミナーの運営スタッフとして、私が特に大切にしたことは、
- 会場と仲良くする
- 責任を感じる
- 参加者さまの心を察する
の3つです。
この3つは、今回のセミナーに限らず、イベントやセミナーの運営スタッフとして携わらせていただく時には、いつも特に大切にしている項目です。
セミナー運営スタッフとして大切にしていること・会場と仲良くする
セミナー運営をする上で、講師の先生や他のスタッフさん、参加者さまとの関係性を築くことと同じくらい、セミナー会場となるお部屋とも仲良くなれるように心がけています。
セミナー会場に入ったら、まず窓を開けて、新鮮な風で会場の空気を整える。
お部屋の床をキレイにする。
トイレや洗面台といった水回りをキレイにする。
といった清掃を通じて、セミナー会場に使わせてもらうお部屋や備品に挨拶をするんです。
「今日はよろしくね」って気持ちで。
なんかね、挨拶やお掃除をすると、セミナー会場の雰囲気が柔らかくなるんです。
それに、会場全体が講師の先生の味方になってくれているような感じがします。
参加者さまにとっては心地よい空間に、講師の先生にとっては安心を感じてもらえる空間になるといいなという願いを込めています。
セミナー会場と仲良くするようになったきっかけは、小学生の時の担任の先生のお話が理由です。
担任の先生は、
「朝、お教室に来たら、お教室さんにも”おはよう”をしましょうね。」
「1日よろしくね!って、お教室さんや机さん、黒板さんもクラスのお友達と一緒ですよ。」
という話をして下さいました。
この話を聞いてからは、学校の自分のお教室に入る時に、教室全体にも挨拶をするようになったんです。
セミナー運営スタッフとして大切にしていること・責任
(引用:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=788029388051089&set=pcb.788028434717851&type=3&theater)
セミナー運営スタッフをする時には、いつも自分自身の一挙手一投足に責任が生じていることを意識しています。
それは、私の判断で発言したり行動したりしていても、セミナー参加者さまからは、講師の考え・指示・方針だと捉えられてしまうからです。
今回のセミナーであれば、私の発言や行動が、そのまま永田武さんや渚ひろしさんの発言や行動として見られてしまいます。
セミナー運営スタッフはセミナー講師のお名前を背負っているんですよね。
スタッフである私が変なことをすれば、そのまま講師おふたりの評価は落ちてしまいます。
だからこそ、自分の言動に、自分主催のセミナー以上に責任を感じて仕事をしています。
セミナー運営スタッフとして大切にしていること・参加者さまの心を察する
セミナー運営スタッフとして、参加者さまの心を察し、フォローできるように心がけています。
参加者さまは会場に足を踏み入れた瞬間には緊張されているご様子なので、少しでもお気持ちが和らぐといいなと気持ちを込めて、受付時に少しだけお話をさせていただいたり、
遅れて来られた参加者さまは、申し訳ない気持ちでいっぱいなご様子なので、お話をして不安を落ち着かせていただいた後、今セミナーがどこまで進んでいるのかを簡単にご説明させていただいたり、
セミナー講師おふたりに本当はお話したいけれど遠慮されている参加者さまには、そっと背中を押してあげるようなお声がけをさせていただいたりしました。
おわりに
セミナー運営のサポート業務は、セミナー講師と参加者さまの両者にとってベストな環境づくりをすることが求めらえていると私は考えています。
そのため、常に頭がフル回転で、私がすべきことはなにか?どのようにすればよりより環境になるか?を考えています。
頭が常にフル回転なので、本来であればグッタリと疲れきってしまうのですが、セミナー運営スタッフとしてサポートさせてただくと、テンションが上がって体は興奮状態になります。
セミナー講師の先生がたや参加者さまと、接することや喜んでいただけることが楽しくって仕方ないんです。
今回の、永田武さんと渚ひろしさんのセミナー運営サポートをさせていただいた時も、興奮が冷めずに夜中までルンルンしていました!
セミナーにご参加くださった皆さん、セミナー運営を任せてくださった永田武さん、渚ひろしさん、本当にどうもありがとうございました。