<クラウドファンディング>不成立だと批判される?デメリットが不安

子どもたちの夢を、大きな紙に絵を描くことを通じて応援する「世界あおぞらお絵かき」という活動をしています。
その活動を、次回はクラウドファンディンで行うことを決意ました。
(クラウドファンディングを行うことを決意した時の記事はこちらです。)

私が、クラウドファンディングに挑戦する姿が、これまで「世界あおぞらお絵かき」で出会った子どもたちの勇気になれると信じ、挑戦までの日々のことを記録しています。

世界あおぞらお絵かき品川ビーチ

書類審査を無事に通過したので、次は、クラウドファンディングのプロジェクトページに掲載して頂くための、入稿準備です。

私がお願いする、朝日新聞社さんのクラウドファンディング「A-port」さんのプロジェクトページはこのような感じです。

こちらに掲載していただくための入稿準備です。

クラウドファンディング

全ては、プロジェクトページで決まります。

朝日新聞社さんの場合、プロジェクトが不成立になってしまうと、ご支援いただいている方には、1)実行確約型(目標金額に達成しない場合でも、ご支援いただいたお金を受け取り、プロジェクトを実施します)で資金を集める場合は、決済が行われリターンが提供されますが、2)達成時実行型(All or Nothing型)(目標金額を達成した場合のみお金を受け取ります)で資金を集める場合は、決済が行われず、リターンも提供されないそうです。

現時点では、実行確約型を予定していますが、これからの準備の中で、A-portの担当者様とお話をさせて頂き、実行確約型にするのか、達成時実行型にするのかを決めます。
せっかくご支援いただいているのに、実現はおろか、リターンもお渡しできない場合もあると思うと、1人でも多くのみなさんに、応援していただけるよう努めなくてはいけないと、背筋が伸びます。

私がお伝えしたいこと、みなさんに知ってもらうためにお伝えしなければならないこと、みなさんに応援して頂くためにお伝えした方がよいことを、きちんと言葉にしなくては!と思っています。

思いを言葉にすることの大変さを、改めて感じます。

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また、実行確約型を採用させて頂き、支援者の方にはご迷惑やご心配をおかけしないように努めても、目標金額を達成できなければ、「世界あおぞらお絵かき」という活動自体を批判されてしまうのではないだろうか?という心配もあります。

入稿準備を進める中で、今まで以上に、自分自身や「世界あおぞらお絵かき」の活動と向き合っています。
クラウドファンディングをすることのデメリットばかりが頭の中に浮かび、恐怖心や不安で、何度もつぶれてしまいそうになっています。

やりたくないよーーーー!!
やめたいよーーーー!!
こわいよーーー!!
って思いますし、昨日も、恐怖と不安から、道を歩いていても、涙が止まらなくなってしまいました。

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そんな私に、彼から、「さやちゃんにとっての1番の失敗って何?」って質問を受けました。
そうして出てきた答えが、「何もしないこと。」でした。

クラウドファンディング不成立よりも、批判をされてしまうことよりも、その恐怖や不安から逃げ、挑戦しないことが、私の1番の失敗なのだと分かりました。

挑戦し続ける人でありたい!

今回のできごとをきっかけに、自分の人生で大切にしたい信念に出会うことができました。

下記に、登録をして頂くと、クラウドファンディングがスタートした際に、直接、メールでスタートした旨をお伝えします。

ぜひ、登録して下さい。



※出資を強要するものではありませんので、ご安心ください。

「世界あおぞらお絵かき」のホームページはこちらです。

 

くるみ
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