カットイラストを担当させて頂いた
「職場を幸せにするメガネ」
を受け取りました(表紙は別の方が担当されています)。
4月15日(金)に発売開始ですが、既に、Amazonでの予約が殺到しており、実践経営・リーダーシップカテゴリーで新着1位にランクインしています。
今日は、「職場を幸せにするメガネ」の著者小林嘉男(こばやしよしお)さんのお話を少ししますね。
普通のサラリーマンが本を出版できた理由/小林嘉男さんの秘話
2015年5月10日。
この日、小林嘉男さんは、ご自身のフェイスブックで宣言しました。
「本を書きます!!!」って。
小林嘉男さんは、会社に務める普通のサラリーマンです。
普通のサラリーマンである小林嘉男さんが、心の中に大切にしまっていた夢があります。
それが「出版」です。
「本を書きます」とフェイスブックで宣言をして、
1年も経たずに夢が叶うなんてすごい!
普通のサラリーマンが本を出版するなんてすごい!
って思われる方もいるかもしれません。
確かにそうかもしれません。
そう思う反面、出版するって、すごく勇気のいることなんじゃないかな?とも私は思います。
出版するためにはたくさんの人が動き、多くの時間がかかります。
常に支えてくれる出版社の方、本の装丁デザイナーさん、撮影してくれるカメラマンさん・・・etc
多くの人たちが自分のために動いてくれるということはとても幸せなことですが、だからこそ、著者が感じる「責任」という重圧も大きいのではないかと思います。
それでも、小林嘉男さんは、出版する!という夢を掴むために動き出しました。
それは、職場内で奮闘しているサラリーマンたちを応援したい!幸せな職場を増やしたい!!日本の会社を幸せな会社でいっぱいにしたい!!!からです。
それは、不安や重圧以上に、小林嘉男さんの思いが大きい証拠だと思います。
そんな、素敵な思いで溢れている小林嘉男さんの初めての本「職場を幸せにするメガネ 〜アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント〜」を、一緒に応援していただけると嬉しいです。
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