すっごくすっごくこわいし、
ぜんっぜん自信がもてないし、
とってもとっても不安。
・・・だから、やるって決めました。
「世界あおぞらお絵かき」をクラウドファンディングで…という話をパートナーののりちゃんから提案された時は、私には絶対絶対ぜっーーーたい無理!って思いました。
やって失敗するなんて、恥ずかしいし…とも思いました。
だけど、「どうする?やる?やらない?」って最終判断を迫られた時、走馬灯のように、たくさんの人が浮かび、「やってみる!」って言ってました。
職場をもっと幸せな場所にしたくて、休日も学び続け、講師としてのスキルも磨き続ける仲間の姿。
誕生日にたくさんの人を呼んで、自分自身と向き合うカンセリングを受けた友だちの姿。
家を捨て車での生活を選び全国を回ることを決意した仲間の姿。
パートナーとの関係に真剣に向き合い続ける友だちの姿。
絶対にこわいはずなのにFreeHugsの看板を掲げることを決意した彼のクライアントさんたちの姿。
そして、スタバの店員さんと話すのでさえ躊躇してできなかったのに、渋谷でFreeHugsをした彼の姿。
私は、これまで、たくさんの人から勇気をもらいました。
いつも私の背中を押してくれたのは、チャレンジし続ける人たちの姿でした。
だから、私も、こわくて、不安で、自信がないからこそ、クラウドファンディングにチャレンジしてみようって決めました。
去年、お絵かきを通じて出逢った子どもたちが、何かのきっかけで私の姿を見ることがあった時、「あの時のおねえさんも頑張ってるなら自分も頑張ろう!」ってなってもらいたいから。