「アドラー心理学」「コーチング」
という言葉を聞いたことがなかったのに
”なんか気になる…”で飛び込んだのが
宮越大樹(みやこしだいじゅ)さんのコーチングを学べる6ヶ月間講座でした。
プロコーチ養成スクール受講当時(2013年)の写真。
TKBB→豆乳黒ゴマバナナジュースにはまって部活を作ってました
講座1日目。大樹さんの第一声は
「君たちは、もぅコーチです」
というものでした。
まだ何も知識がない。
まだ何の技術もない。
そんな私たちに向かって
「もぅコーチだよ!」と断言してくれたんです。
この時から、私は
”わたしであること”
を好きになりはじめました。
コーチングの講座の最終日の様子
同期×宮越大樹さん×平本あきおさん
この講座の中で、私は劣等生でした。
100人にコーチングを受けてもらおう!
という課題をわずか10名ほどで断念。
そもそもお願いするのがコワイし、
アンケートに書かれる批判に傷付くしで
すぐに挫折しました。
自分で選んで挫折したくせに
同期から置いてきぼりにされてるように感じてました。
クライアントさんを獲得する友人を祝えない。
おめでとうをチャットに打つことさえできませんでした。
ほんと、面倒なヤツです。
2013年の写真
わんこと一緒にコーチングして
街の人を元気にしよう!企画「ワンコーチング」の様子
それでも私は
一瞬たりともコーチングマインドを
失ったことはないです。
それは、大樹さんから頂いた
「君たちは、もぅコーチです」
の言葉があったから。
だから、契約クライアントさんがいなくても
100人の課題ができなくても
技術も知識もまだまだでも
そんな私でも、
私の関わりは誰かを幸せに導いてる
って信じられました。
大樹さんの、
1800人以上のコーチを輩出
総再生数470万回のyoutubeチャンネル開設
という実績も素晴らしいのですが、
私としては
実績よりも「宮越大樹」を見てほしい!!!!
と思ってます。
大樹さんは
コーチは「職業」ではなくて「生き方」だと
教えてくれた人です。
そんな、大樹さんの熱波を浴びほしいんです^^
ナマで見るからこそ
受け取れる熱を感じてほしいです!