雑誌「FIGARO」の旅特集が「イタリア夢旅行案内」だったので、読んでみました。
特集記事に載っていた、ミラノにある、プラダ財団の美術館が気になったので調べました。
プラダ財団の美術館
プラザ財団の新文化複合施設「プラザ財団ーミラノ」は、イタリアのミラノ市内ラルゴ・イザルコにあります。
10棟の建物には、複数の展示室、映画館、カフェがあります。
(出典:http://womankind.hatenablog.com)
地面にこんなおしゃれな構内図があるなんて素敵!
それにしても、たくさんのトイレが設置されているみたいですね。
海外旅行へ行くと、日本ほどトイレがあちらこちらに設置されているわけではないですが、ここは安心ですね。
プラダ財団と美術の展示
プラダは、1990年大より現代アート展示や建築、映画、哲学に関するプロジェクトを進めてきました。
プラザ財団の美術館は、その集大成ともいえます。
アートを展示し、一般の人々と共通できる空間を創造しています。
プラダ財団はOMAの設計
プラダ財団は、建築事務所OMAが設計しました。
設計といっても、1910年代に建てられた蒸留所をリノベーションしたもの。
(出典:https://tiamoda1000.wordpress.com)
OMAは、これまでプラダのショップや、コレクションの舞台演出を毎回手掛けてもいるので、プラダの価値観も、魅せ方も最も理解しているんじゃないかな?って思います。
これほどまでに適任な建築事務所はないですよね、きっと。
(出典:http://www.imgrum.net/user/_igachie_/41448480)
おしゃれなトイレも必見ですね。行ったら必ず見に行かなくちゃ!
プラダ財団の美術めぐり
「FIGARO」でも紹介されていた2つの作品。
(出典:http://openers.jp/article/1064821)
(出典:http://bitecho.me/2015/07/17_124.html)
Instagramで、おもしろそうな作品も見つけました。
何を表現しているのかな?と首を傾げてしまう様な作品が多いですが、とても惹かれます。
プラダ財団の美術館内にあるカフェ
プラダ財団について調べていて、1番気になったのは、美術館内にあるポップなカフェです。
(出典:https://www.wwdjapan.com/fashion/2015/05/19/00016528.html)
有名な映画監督のデザインなのだそうです。
カフェが映画のセットみたいですよね。とってもかわいい!
ピンクとミントグリーンの色の組み合わせが好きなので、カフェに行ったら、ずっと写真を撮っていそうです。
(出典:https://thehoteltrotter.com/2015/10/19/thehoteltrotter-at-bar-luce-by-wes-anderson-milan/)
Fondazione Prada ー Milano
Largo Isarco 2
,20139 Milano
Tel:02 5666 2611
Time:10:00〜21:00(ticket〜20:00)
祝不定休
入場料:大人10ユーロ 〜26歳以下の学生8ユーロ
H.P.:
- http://www.fondazioneprada.org
(出典:http://www.fondazioneprada.org)
また1つ行きたい場所が増えました!!