あかん・・・!!!!
って、東京人なのに関西弁が出ちゃうくらい、素敵なイベントでした。
先日、お伝えした、小学生の悩みを解決したい!ひなたくん(小6)の挑戦へ参加してきました。
子どもコーチクラブ代表の原潤一郎さんとお会いした際にお伺いした、ひなたくんの挑戦。
ひなたくんのお話を聞いていたら、
私も応援したいっ!!って気持ちでいっぱいになって、
カフェにチラシを置いていただいたり、
周りの人にお話したり、
Facebookでみなさんにお伝えしたり、
宣伝隊の1人としてお手伝いさせてもらいました。
私がお話をお伺いしたのは、イベント開催の日から20日くらい前でした。
その時には、「せめて50人の方に来ていただきたいのだけれど・・・」と言っていました。
そして、実際に集まったのは・・・
こーーーんなにたくさんの人たちでした。
12歳の男の子がイベントを企画して、
そこに100人以上もの人が集まって、
それって、とってもとってもスゴイことだって思います。
そして、その100人以上もの人に対して、
自分の人生の暗黒時代をお話ししてくれるひなたくんとプレゼンターさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のイベントは、大人の壁の乗り越え方から、自分たちの壁の乗り越え方を学ぼうというものです。
つまり、大人たちは、「壁」の話をしなくてはいけないんです。
壁って、
辛いこと。
苦しいこと。
悲しいこと。
だと思うんです。
すでに乗り越えた出来事とはいえ、
そのようなお話は、できれば隠しておきたいことなんじゃないかな?って思います。
だって、人生の中での闇や、ご自身の中での闇の部分だと思うからです。
だから、ご自身の中に隠しておきたいであろう出来事をお話してくださったこと、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
お話の中で、特に印象的だった言葉をご紹介します。
あなたは、壁をどうやって乗り越えたの?
12歳のひなたくんからの純粋な質問は、私がこれまでたくさんの壁をちゃんと乗り越えてきたことを知るきっかけになりました。
目の前の壁は感じてても、これまで乗り越えてきた壁は忘れちゃうもの。
自分自身のこれまでの壁の乗り越え実績を知ると、「えっへん!私も頑張ってるのだ!」って自分を誇らしく感じました。
あなたは、それでいいの?
言い訳しちゃう時が私にもたくさんあります。
ダメな自分もOKって思ってきたけど、OKを出す前にもう1回だけ、東 祐也 (HigashiYuya)さんからもらったこの言葉を自分に問いかけてみようと思います。
自分を守ろうとする時、人は弱くなる。
でも、人を守ろうとする時、人は強くなる。
原 潤一郎 (HaraJunichiro)さんが教えてくれた真理に、母の姿を重ねました。
私の母はとっても強い人だけど、きっと、その強さは子どものために身についたものなんだろうなって思うと、胸がじーんとします。
人は生まれる前から愛されている。
高野 龍一 (TakanoRyuichi)が伝えてくれた思いは、なかなか自分では実感のできないこと。
自分に厳しい人、真面目で、もっと頑張らないと!って思っている方に、龍一さんのメッセージが届きますように。
(左上から、ひなたくんのママ・高野龍一さん・東祐也さん・原潤一郎さん 左下から、サポーターの小池まゆみさん・ひなたくん・ひなたくんの妹さん・わたし)
一緒に参加した母とイベントについての話が止まりません
イベントを企画してれたひなたくんのママ 齋藤 秀美 (SaitoHodemi)さんが、
ひなたくんの挑戦の日々を書いてくださっています。
ぜひご覧くださいね!!