子どもたちの夢を、大きな紙に絵を描くことを通じて応援する「世界あおぞらお絵かき」という活動をしています。
その活動を、次はクラウドファンディンで行うことを決意ました。
(クラウドファンディングを行うことを決意した時の記事はこちらです。)
私が、クラウドファンディングに挑戦する姿が、これまにで出会った子どもたちの勇気になれると信じ、挑戦までの日々のことを記録しています。
クラウドファンディングへ挑戦します!とは言ったものの・・・
2月4日に行われた、朝日新聞社主催のクラウドファンディングの説明会に、これまで、「世界あおぞらお絵かき」開催を全て企画してくれた山形則子さん こと のりちゃんが、参加してきてくれました。
この時の様子を聞いているだけで、なんだか良さそう!と感じ、
さらに、「朝日新聞社のクラウドファンディングは、とても魅力的だと思う!」とのりちゃんからのプッシュもあり、
同月22日に担当者の方のお話をお伺いすることになりました。
ただ、お話を聞くだけ・・・のはずが、
「どうしますか?」
と最終判断を迫られ(と私は感じました。特に迫られたわけではないです。)
「がんばりましょう!!!」
とのりちゃんと担当者の方から、背中を押され、
帰る頃には、
「クラウドファンディングに挑戦してみます!!!よろしくお願いします!!!」
と言っていました。
のりちゃんと担当者の方の2人には、クラウドファンディングに挑戦することを宣言してみたものの、
次の1歩が、なかなか踏み出せずにいました。
成功者の方から、
「クラウドファンディングサイトをリリースさせる前に、どれだけ応援してくれる人を見つけられるかが大切です。」
というアドバイスを頂いたり、
「サイトをリリースして1週間で目標金額の30%を達成しないと、成功は難しいです。
・・・つまり、リリースする頃には、出資の確約を取っておかないと厳しいかもしれません。」
という現状を教えて頂いたりしました。
少しでも早く、周りの人たちに、私がクラウドファンディングに挑戦することを知ってもらい、
応援してくれる人を探さなくてはいけないことは分かっていましたが、
その1歩が踏み出せずにいました。
私にとって、クラウドファンディングに挑戦することは、本当に大きなチャレンジです。
大きすぎて、その不安や恐怖を抱えきれない日もあります。
だから、
1日1日。
1時間1時間。
自分の感情が変わるんです。
頑張ろう!!って気合い満々になったり、
無理だ。辞めよう。って思ったり。
そのせいで、誰にも話せずにいました。
誰かに伝えたら後に引けなくなると思っていたからです。
クラウドファンディングの挑戦は、まずは退路を断つことからスタート
誰かに伝えたら後に引けなくなる
と思っていたからこそ、後に引けない状況に自分を持っていくことにしました。
私にできる次への1歩が、退路を断つことだと考えました。
3月4日。Facebookで、クラウドファンディングに挑戦することを宣言しました。
担当の方とお話をしてから10日後のことです。
手が震えながら投稿したこの記事ですが、
いろいろな友人から応援のコメントをいただきました。
その話しを聞いた時、イケる!って思いました。応援してるぜい!!
もちろん応援してます!大丈夫でしょ^^
出来るよ〜♡そこに確信に満ちた愛があるならば絶対に出来る。じゃないと『やらない』なんて言われないもの…
自分に出来ることしか目の前にやってこない~٩(๑•̀ω•́๑)و応援してます~(*^^*)
「大丈夫!うまくいくよ!」という言葉は個人的にちょっと無責任に感じてしまい、口にはできません(ごめんなさい)
でも、会長(私のニックネームです)の人となりは多少なりとも存じ上げているつもりなので、そのやろうとしている事が、誰かの笑顔に繋がるものだという事は信じられます。
素敵♪めっちゃ応援してるよ♡
さやちゃんは、もうたくさんの子どもたちに、そして仲間に「勇気」与えてくれてるよ。
自分もいっぱいもらってるもんね♪
ふぁいっとー!!!
成功したら、たくさんの人が勇気をもらうと思う!!
今回はうまくいかなかったら、、、チャレンジしたその姿にやっぱりたくさんの人が勇気をもらうと思う!!!
どっちに転んでも、たくさん、たくさんの人が勇気をもらうと思うよ~(^^ゞ
挑戦、応援してるよ
No pain,No gain!一緒に頑張ろう☆
Nothing is a mistake.There is no win.And no fail!
僕達一人ひとり誰でも皆、きっと待ってくれている人がいる。あとは想いを行動で届けるだけ☆
変わらず応援してるよ(*^^*)♡
・・・たくさんのメッセージが並ぶコメント欄は、
私のお守りです。
とってもとっても嬉しかったです。
大きな勇気をたくさんの人からもらいました。
ありがとうございます。