薬との「ちょうどいい」付き合い方を見つけることができるセミナーを、薬情報コンサルタント・ベテラン薬剤師の関口詩乃(せきぐちしの)さんが開催されます。
▶︎セミナーについて
【22世紀の体づくり】
薬は敵か?味方か? 20年のキャリアを持つ現役薬剤師が教える薬との付き合い方
日時:2018年4月19日(木) 19:10~20:30
会場:大崎駅近く
会費:2,000円
主催:EXEUP 株式会社
詳細:セミナーの詳細ページ
(イベントの様子です)
この記事の内容
絵本『3びきのくま』(イギリスの童話)のあらすじ
子どもの時に読んでいた絵本に『3匹のくま』というお話があります。
どんなお話かというと・・・
小さな女の子ゴルディロックスが、森の中で家を見つけます。
誰もいないので入ってみると
テーブルの上には3つのスープが置いてありました。
1つ目のスープは、あつすぎる!
2つ目のスープは、冷たすぎる!
3つ目のスープは、ちょうどいい!!
ゴルディロックスは、3つ目のスープを全部飲んでしまいます。
次にゴルディロックスはとなりの部屋に3つ並んだ椅子を見つけます。
1つ目の椅子は、大きすぎる!
2つ目の椅子は、もっと大きすぎる!
3つ目の椅子は、ちょうどいい!!
でも座ってみたら壊れちゃいました。
そうこうしていると、ゴルディロックスは眠くなります。
寝室へ行ってみると3つのベッドが並んでいました。
1つ目のベッドは、固すぎる!
2つ目のベッドは、柔らかすぎる!
3つ目のベッドは、ちょうどいい!!
1番寝心地がよかった3つ目のベッドでスースー寝息をたてはじめるのでした。
ところが、この家は大きなお父さんくま、中くらいのお母さんくま、小さな子どものくまの家だったのです。
家に帰ってきたくまの家族が、子ぐまのベッドで寝ているゴルディロックスを見つけると・・・。
絵本『3びきのくま』(イギリスの童話)について
絵本『3びきのくま』(英訳:the Three Bears)は、イギリスの有名な童話です。
ロシアの文豪、トルストイが再話している事でも有名です。
こちらです♪
ロシア風の挿絵に、異国情緒を感じますね。
物語に登場する小さな女の子、ゴルディロックス(Goldilocks)ちゃん。
1回では覚えにくい難しい名前です。
名前の意味はなんなのかしら?と調べてみたところ、gold「金」+lock「髪」からできていて、「金髪」という意味なのだそうです。
絵本『3びきのくま』(イギリス童話)のあらすじから見えてきた薬の付き合い方の重要性
『3びきのくま』の物語では、小さな女の子が、3つ並んだスープや椅子、ベッドをひとつひとつ確かめながら、自分にとって「ちょうどいい」を見つけます。
私は、コーチングを学んだり、絵を再び描くようになったりしたことで、自分が今何を感じているのか?に耳を傾けるようになりました。
それなので、私もだいぶ、自分の「ちょうどいい」を見つけるのが上手になってきたなって思います。
今の気分には、ソイラテがちょうどいい!
今の私は、仕事よりも自分時間を楽しむ方がちょうどいい!
というかんじです。
でも!
盲点がありました!
「薬」です。
薬情報コンサルタント・薬剤師の関口詩乃(せきぐちしの)さんと仕事でご一緒させていただくようになり、薬に関するお話をお伺いするようになった時、私は、薬に対するちょうどいい付き合い方を知ろうとしていなかったんだって知りました。
お医者さんから処方された薬を飲む。
薬局ですすめられた薬を買う。
それって、自動的に動いてるだけなんですよね。
私は、「ちょうどいい」を見つけようとせずに、薬を盲信しているだけでした。
冒頭でご案内したセミナーでは、自分にとっての、薬との「ちょうどいい」付き合い方を見つけることができます。
薬情報コンサルタント・薬剤師の関口詩乃(せきぐちしの)さんは、普段は、高校生や大学生への講義や、法人・組織様での研修をされているため、一般向けのセミナーは初めてとのこと。
この機会にぜひお越しください♪
▶︎セミナーについて
日時:2018年4月19日(木) 19:10~20:30
会場:大崎駅近く
詳細:セミナーの詳細ページ
知識を詰め込むというよりは
考え方が身につくセミナーです!
私も会場にいますので、お声をかけてくださいね。