絵画教室に来てくれている、4歳のYちゃん。
Yちゃんが描いた絵をプレゼントしてくれました。
「あやかのえ」(あやかというのは私のことです。Yちゃんは「さ」が上手に発音できないみたいで、私のことを「あやか先生」って呼びます^^)
いーーーーぱい描かれているのは「きのこ」なのだそうです。
同じ日にプレゼントしてくれた他の絵も・・・
やっぱり「きのこ」がいーっぱい。
うふふ♪ かわいい♪
Yちゃんは、きのこが大好きなんだそうです。
「Yね、きのこがすきなの。しいたけでしょ。えのきでしょ。えりんぎでしょ。しめじでしょ。ぬるぬるのなめこでしょ・・・」と、きのこの名前が止まらなくなるくらい。
(模様付ききのこ)
自分の好きなものが何か?を、子どもたちはちゃーんと知っています。
そして、好きなものを好きって言えちゃいます。
「すきなんだもん!」って絵にだって描いちゃう。
(右:きのこ)
大人になると、自分が本当に好きなものが何かが見えなくなってしまったり、好きなものを好きと言えなかったり。
子どもたちのように、自分に素直でいたいなって、Yちゃんの絵を見て改めて感じました。