こんにちは。森田さやかです。
周りの友人から、入籍予定日を聞かれることが増えました。
私のことを気に留めてもらえることが、こんなにも嬉しいことなのだと感動する日々です。
入籍日と同じくらい多く聞かれる質問があります。
それが、「マリッジブルーは大丈夫?」というもの。
う〜ん。どうなのでしょうか?
私は結婚を決めてからから今日までの約半年間で、何度かセンチメンタルになりました。
これがマリッジブルーと呼ばれるものでしょうか?
結婚後にはこのマリッジブルーを感じることもなくなるのかと思うと、感じている今は貴重な経験なのだと思うので、備忘録に残したいと思います。
結婚前のマリッジブルーを経験する女性が8割とは?
「この人と一緒に生きていく!」と決めて、とても幸せなはずなのに、結婚準備を進めるうちに不安や迷い、焦りで気持ちが落ち着かなくなってしまうことがあります。
マリッジブルーについて調べてみると、ゼクシィのアンケート調査で、マリッジブルーを経験した女性が約8割もいるということを知りました。
(引用:http://zexy.net/mar/edit/honne/vol37.html)
私は30overで、世の中からみると「いい歳」ですし、本当に本当に素敵な彼なので、マッジブルーになるのは贅沢すぎる悩みだと思います。
それでもマッリッジブルーに陥っちゃうんですよねぇ。
だから、このアンケートを見て、多くの女性がマリッジブルーを経験しているだと知れたことで、「みんな一緒なんだぁ。」と、なんだか安心しました。
それにしても、どうしてマリッジブルーを感じるのでしょうか?
本当は、ワクワク♪ルンルン♪だけて進んでいけるといいのですけどね。
結婚前のマリッジブルーを経験
結婚前のマリッジブルーを、つい最近、私も経験しました。
婚姻届を出す時には、婚姻する2人それぞれの戸籍謄本が必要になります。
そのための戸籍謄本を取りに役所へ行った日に、急にマリッジブルーになってしまったんです。
結婚に向けて意気揚々と戸籍謄本を取りに役所へ行ったはずに、戸籍謄本を手にした瞬間、意気揚々な気持ちが一転しマリッジブルーに陥りました。
というのも、戸籍謄本には私の出生日や出生届け先が書いてあります。
その日付を眺めていると、生まれた日からの日々が次々と思い出されました。
大切に育ててもらたんだな〜と親からの愛情を感じていると、生まれてから一緒だった苗字とのお別れへの淋しさとも相まって、涙が止まらなくなってしまったんです。
突然はじまった私のマリッジブルー。
いつもと違う私の様子に彼が気づいてくれて、私の中にある淋しい思いや不安をぜーーーーんぶ彼に吐き出したので、最終的にはマリッジブルーから戻ってこれました。
結婚前のマリッジブルーへの対処法
結婚前のマリッジブルーへの対処法は「パートナーにマリッジブルーな気持ちを話すこと」に尽きると思います。
私は彼に、マリッジブルーから抜け出せるまで、とにかく私の話をします。
「ここが不安なの!」「よく分からないけど淋しくて」と、気持ちが落ち着くまで、取り留めなく話し続けます。
たったそれだけ。
でも、それだけで、マリッジブルーから抜け出せるんです。
マリッジブルーに陥る度に彼に話をすることで、私がマリッジブルーでいる時間は短くて済みます。
何ヶ月も1人でマリッジブルーに陥ってしまう女性もいるようなので、マリッジブールに陥ったことに気づいたら直ぐに話してみることで、早く抜け出せると思います。
そして、結婚前にマリッジブルーになった時に大切なのは「パートナー」に話すことだと思います。
だって、友人でも親でもなくて、彼に聞いてもらいたいんですもん、本心は。