子どもたちの夢を、大きな紙に絵を描くことを通じて応援する「世界あおぞらお絵かき」という活動をしています。
その活動を、次回はクラウドファンディンで行うことを決意ました。
(クラウドファンディングを行うことを決意した時の記事はこちらです。)
私が、クラウドファンディングに挑戦する姿が、これまで「世界あおぞらお絵かき」で出会った子どもたちの勇気になれると信じ、挑戦の日々を記録しています。
朝、目がさめると、胃がぎゅっとなりました。
誰かに、胃を掴まれているような、この感覚を感じながら、
わたしは、わたしが緊張していることを知りました。
去年は3回、世界あおぞらお絵かきのイベントをやらせていただきました。
でも、出国前から、こんなに緊張しているのは初めてです。
クラウドファンディングは、
目標金額を達成しました!ありがとうございます!
で、終わりではありません。
目標金額を達成した瞬間から、新たな道がスタートしたようにわたしは感じています。
たくさんの人たちから、ご支援をいただいたからこそ、
必ず、イベントを成功させなくてはいけいない。
たくさんの人たちが、見守ってくれているからこそ、
きちんと、1つ1つのことをご報告しなくてはいけない。
たくさんの人たちの気持ちが詰まったお金だからこそ、
ちゃんと、何に使わせていただいているのかを、お伝えしなくてはいけない。
わたしは、そう感じています。
クラウドファンディングという形で夢を実現させていただくからこそ、
これまで以上に、「必ず」「きちんと」「しっかりと」しなくちゃいけないことが多いとわたしは思っています。
だから、クラウドファンディングで目標金額を達成した瞬間から、
これまでに経験のしたことのない緊張感と責任感を感じています。
そして出発の前日である今、
いつも以上に、緊張し、責任を感じています。
これまでの起案者さんたちも同じだったのかな?
本当に多くのことを感じ、気づかせてくれるクラウドファンディングの挑戦。
クラウドファンディングに挑戦するかしないかで感情が上がったり下がったりしたり、
サイトリリース後は目が回るほど、投稿を頑張ったり、お問い合わせにお返事したり、
目標金額達成後も、緊張感と責任感を感じすぎて何も手がつかなくなる日があったり・・・
決して、楽しいだけじゃないけれど、
でも、もし今、クラウドファンディングという言葉も知らなかった過去のわたしに会ったとしたら、
クラウドファンディングに挑戦することを薦めると思います。
クラウドファンディングページ:https://goo.gl/OGgRPz