(出典:http://galcid.com)
最近、リピートで聴いている曲があります。
わたしのイメージにないデジタル音の曲です。
わたしは「音は自然派!」なので、
車の走る音、人がしゃべる声、鳥の鳴く声など、街中にあふれる音が耳に入ってくるのが心地いいんです。
だから、音楽を聴くのは馴染みのないこと。
そんなわたしでもハマった曲が、アナログシンセの女性ユニット「galcid」さんの曲です。
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アナログシンセって?
ところでアナログシンセ(=アナログシンセサイザー)って何なのでしょうか?
調べてみたら、「アナログな回路を用いて電子工学的手法により楽音等を合成する楽器」とのことでした。
(出典:http://store.shimamura.co.jp/shop/pages/00analogsynth.aspx#5thPage/slide44)
音は、「音程」「音色」「音量」の3つの要素でできています。
1つの音に対して、必ずこの3つの要素が備わっています。
シンセサイザーはこの3つの要素を「合成=シンセサイズ」する機械です。
音程、音色、音量を、つまみをいじって決定することで、いろいろな音を出します。
シンセサイザーは大きく2つに分かれています。
デジタルシンセサイザーとアナログシンセサイザーです。
昔は、シンセサイザーといえばアナログシンセサイザーを指していました。
つまみがいっぱいついているのがアナログシンセサイザーです。
サイン波、矩形波、三角波、ノコギリ波など「音の素材」とも言える原音(電気信号音)だけが用意されていて、
それらを組み合わせて、1から音を作ります。
アナログシンセのアーティスト「galcid」さんのおすすめ曲
アナログシンセを使った曲を作っているアーティストの「galcid」さんは、
LenaさんとNeonさんの2人組の女性ユニットです。
(出典:http://dommune.3331.jp/livepremium/)
左:Lenaさん 右:Neonさん
galcidさんの曲が、とってもかっこいいんです!!
アナログシンセ独特の世界観が詰まったアルバム「hertz」は、
音楽に馴染みのないわたしが、ハマって、リピートして聴いちゃってます。
「hertz」は、Lenaさんの幼少期の記憶(ご実家が工場)の中にある機械の音や工場の匂いからインスパイアされたそうです。
さらにPVも、とってもとってもかっこいいんです!!
シンプルなのに、そのシンプルさの中にかっこよさが詰まってるって思いました。
映像の中に存在するもの1つ1つからこだわりを感じて、
曲の世界観や、2人の作り出す空気感が表現されてて、
すっごくすーーっごくかっこいい!!!
かっこよくて、
ミステリアスで、
色っぽい、
「galcid」さんのメンバーのお1人、Lenaさんですが、
(出典:lena@galcid (@pulselize) | Twitter)
なんと・・・
2人のお子さんのママなんです!!!
ビックリ!
アナログシンセも度々登場のLenaさんのFacebookがかっこいい!
アナログシンセも度々登場しますが、
ご家族との様子や、お子さんとの様子がたくさん見れるLenaさんのFacebookがかっこよくて、素敵なんです。
Lenaさんの投稿は、毎回、雑誌みたいですっごく素敵!
ご家族とのお写真は、おしゃれすぎて、ため息が出ちゃいます。
(出典:LenaさんFacebook)
ね?
ね?
かっこよくて、おしゃれで、素敵でしょ?!