ギブアンドテイク(GIVE&TAKE)の語順が意味する恋愛や会社でも大切なこと

ギブアンドテイク(Give and Take)の意味

”ギブアンドテイク(Give and Take)”の意味を、「1つ与えたら1つ見返りを受け取る」「損して得とれ」と捉えている方もいるかもしれません。

私は、
「情けは人の為ならず(情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくる)」
だったり
「ギブアンドギブ(見返りを求めることなく、ただ与え続ける)」
という感覚に近い意味で捉えています。

ギブアンドテイク(Give and Take)の語順

「さやちゃんがいつもしていることが書いてあるよ」って、彼が1冊の本を紹介してくれました。

それが、アルボムッレ・スマナサーラさんの『13歳のチカラが世界を変える』です。

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『誰とでも仲良くすればいい

楽しい人生のための役割を果たすというのは、
一言で言えば、
「誰とでも仲良くする人間になればいい」ということです。

人が笑うまで待つのではなくて、先に笑ってあげる人になるのです。

ふだん一人で道を歩いているときには、黙って歩くのが普通でしょう。
やたらとニコニコと、誰かれかまわず「こんにちは」なんて言いたくはありません。

でも、私が歩いているときに、地方などで向こうから子どもたちがやってきて、いきなり元気な声で「こんにちはー」なんて言われたら、思わず「ああ、こんにちは」とニッコリしてしまいます。

そういうふうにすれば、仲のよい明るい笑顔の世界ができます。

簡単なことでしょう?

(13歳のチカラが世界を変える アルボムッレ・スマナサーラ・著)』

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ギブアンドテイク(GIVE&TAKE)の語順が意味する恋愛や会社でも大切なこと

私は、”ギブ アンド テイク(Give And Take)”という表現が好きです。
”ギブ(与えること)”が先にくるところが、私が大切にしたい思いと重なるからです。

自分がしてほしいことがあるのならば、まずは自分から先に行動してみませんか?
自分がしてほしいのなら、きっと相手もしてほしいこと=喜びにつながることだからです。

恋愛の場面でも、会社の場面でも、どんな場面においても”ギブ(与えること)”が先にできると、
周りの人から、あなたへの接し方が変わります。

ギブアンドテイクの語順から学ぶ誰とでも仲良くなる方法

挨拶も同じです。
自分自身が先に挨拶することで、相手に、ちょっとでも幸せな気持ちになってもらえたらいいなって思って挨拶をしてみて下さい。

コンビニでお金を支払う時、
道でお掃除をするおじさんを見かけた時、
道路工事に立っている警備員さんの前を通る時、
「ありがとうございます」「こんにちは」「ご苦労様です」と声をかけることができたら、相手はきっと幸せな気持ちになるし、挨拶できたことで自分自身も幸せな気持ちになれます。

彼が紹介してくれた、『13歳のチカラが世界を変える』の一節も、「まずは”ギブ”からはじめよう」って伝えているんじゃないかと私は解釈しています。

そして、”テイクアンドギブ”ではなくて”ギブアンドテイク”という表現として今の時代にまで伝わっているのは、”ギブ”を最初にすることで”テイク”してもらえることに繋がるということを、人は昔から知っていたからじゃないかなって思います。


▶︎文中に登場した本はこちらです。


[新版]13歳へ 13歳のチカラが世界を変える