クラウドファンディングは確定申告の際に寄付金控除の対象?

子どもたちの夢を、大きな紙に絵を描くことを通じて応援する「世界あおぞらお絵かき」という活動をしています。
その活動を、次はクラウドファンディンで行うことを決意ました。
(クラウドファンディングを行うことを決意した時の記事はこちらです。)

私が、クラウドファンディングに挑戦する姿が、これまにで出会った子どもたちの勇気になれると信じ、挑戦までの日々のことを記録しています。
 

クラウドファンディングに挑戦するにあたり、
クラウドファンディングは、所得税の寄付金控除の対象になるのかな?
という疑問が湧いてきました。

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クラウドファンディングは確定申告の際に寄付金控除の対象?

寄付金控除とは?

寄付金控除という仕組みを知っていますか?
国税庁のホームページには、個人が寄付金を支出した場合について、次のように書かれています。

 
国や地方公共団体、特定の公共法人などに寄附をした場合は、確定申告を行うことで、所得税及び復興特別所得税が還付される場合があります。

個人が支出した政治活動に関する寄附金のうち政党若しくは政治資金団体に対する寄附金又は認定NPO法人等若しくは公益社団法人等に対する寄附金については、
1寄附金控除(所得控除)の適用を受けるか、2寄附金特別控除(税額控除)の適用を受けるか、どちらか有利な方を選ぶことができます。

 
簡単にいえば、納税者である個人が、国や地方公共団体など対して寄付をした場合、所得税の所得控除が受けられるというものです。

私は、社会人になって、日本ユニセフ協会のマンスリー・サポート・プログラムに参加した時に、初めて、寄付金控除の存在を知りました。
 

クラウドファンディングは確定申告の際に寄付金控除の対象になるの?

寄付をしたからといって、全てが寄付金控除の対象になるわけではありません。
対象になる団体と対象にならない団体があります。
では、クラウドファンディングは寄付金控除の対象になるのでしょうか?
 

いろいろ調べてみましたが、クラウドファンディングサイトごと、プロジェクトごとに異なるようです。
「寄付型」と呼ばれる、あくまでも「寄付」の名目で出資をした場合でも、寄付金控除の対象にならないこともあるようです。

(クラウドファンディングの種類については、こちらのページをご参考になさってください)

寄付金控除の対象となるタイプのプロジェクトも多くあるようですので、対象となるか?については、ご自身でご確認されると良いかと思います。

私も、挑戦予定のプロジェクトが、寄付金控除の対象になるか?については、最終的に、クラウドファンディングサイトに確認をしました。
 

クラウドファンディングが確定申告の際に寄付金控除の対象ではない?!どうしよう!

「私のプロジェクトは確定申告の際に寄付金控除の対象ですか?」
と期待を込めて送ったメールの、朝日新聞社(クラウドファンディングサイト)の担当者さんからのお返事は、
「森田さんのプロジェクトは、確定申告の際に寄付金控除の対象外です。」
というものでした。
 
私が、「期待を込めて」メールをしたのは、寄付金控除という制度に1つの期待を持っていたからです。
 
それは、寄付金控除の対象であれば、出資をお願いしやすいと思っていたからです。
 

寄付金控除を理由にして、出資をお願いするなんて、
恥ずかしいことだって思います。
ダサいことだって思います。
 

でも、こわいんです。
 
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クラウドファンディングは、私のプロジェクトに対して、出資をしていただく挑戦です。
やる!と決めたからには、必ず、目標金額を達成したいって思っています。
 

けれど、目標金額達成のためには、起案者である私が、ちゃんと頑張らなくちゃいけないって考えています。
そして、頑張るというのは、出資をお願いすることです。
 

出資をしてください。
は、
お金をください。
と言っていることと同じことだと思います。
 

それが、とてもこわいんです。
 

以前、別のクラウドファンディングサイトで、プロジェクトを成功された方にお話をお伺いした時に、
「どれだけ、自分が、お金をください!と言えるかが勝負だと思います。」
「とにかく、多くの人に、出資をお願いしてまわりました。」
というお話をお伺いしていたことで、私の中に、そのような印象が刻まれているのかもしれません。
 

クラウドファンディングに挑戦することは、どこかで
大切な人たちに対して、お金をせびっているように見られてしまうのではないか?
大切な人たちを、お財布に見ているように思われて、縁が切られてしまうのではないか?
という大きな不安とつながってしまいます。
 

だから、出資を募る時に「寄付金控除の対象になります」の一言が言えたら、気持ちが楽になれるって感じていました。
 

クラウドファンディングは寄付金控除の対象じゃなくても挑戦することを決めた理由

私の、クラウドファンディングへのこわさを支えてくれるはずだった、寄付金控除という制度が使えないと分かった時、
「クラウドファンディングに挑戦する意味があるのか?」
という疑問が生まれました。
 

友人を失うリスク、友人から白い目で見られるリスクを背負ってまで、挑戦する意味があるのかな?って思うんです。
 

1人でコツコツお金を貯めて、これまでみたいに1人で活動を続けていけばいいじゃん!って考える自分も出てきます。
 

そんな中、思い出した言葉があります。
それは、
 

もしもあなたが早く行きたいなら1人で行きなさい。
もしもあなたが遠くへ行きたいのならみんなで行きなさい。

(If You Want To Go Fast, Go Alone. If You Want To Go Far, Go Together)」
 

というアフリカのことわざです。
 
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「世界あおぞらお絵かき」という私の活動を必要としてくれている子どもたちがいると信じて、
この活動を応援してくれる人が、どこかに1人はいてくれるって信じて、
クラウドファンディングに挑戦しようって思います。
 

1つでも多くの地域の、
1人でも多くの子どもたちに、
1回でも多く、
大きな紙にみんなで絵を描く体験を届けるために、
私1人じゃなくて、みんな・・・まだ私には見えていないけど、どこかにいてくれる人たち・・・のチカラが必要だって思います。
 
 

クラウドファンディングの挑戦を決断し、フェイスブックでみんなに宣言した今でも、
相変わらず「こわさ」が私の中に生まれます。
それでも、最後まで頑張りたいと思っていますので、応援していただけると嬉しいです。

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